本記事の内容
- DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースってどんな内容?
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機械学習エンジニアコースのメリットやデメリットは?
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機械学習エンジニアコースの口コミや就職先は?
こんな疑問にお答えします。
この記事を書いているぼくは、プログラミングスクール(侍エンジニア塾)に通ってフリーランスプログラマーになりました。
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SNSなどでも良い評価が多く気になっている方も多いはずのスクール「DIVE INTO CODE」には、「機械学習エンジニアコース」というカリキュラムがあります。

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機械学習エンジニアコースについて詳しく知りたい方は、ぜひ読み進めていってくださいね。
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DIVE INTO CODEの概要
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DIVE INTO CODEの基本情報
受講形態 | 通学 or オンライン |
コース内容 |
①Webエンジニアコース/ベーシックプログラム ②Webエンジニアコース/就職達成プログラム ③機械学習エンジニアコース |
期間 |
①パートタイム:6ヶ月 ②フルタイム:4ヶ月/パートタイム:10ヶ月 ③フルタイム:4ヶ月 |
価格 |
①427,800円 ②647,800円 ③1,077,800円 |
言語 |
Ruby Python |
就職支援 |
有り |
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DIVE INTO CODE「機械学習エンジニアコース」
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「機械学習エンジニアコース」の概要
- 受講料は約100万円(最大56万円のキャッシュバック制度あり)
- 学習期間は4ヶ月
- Python・数学的知識などを身につけ、自立自走できる機械学習エンジニアを目指す
学習カリキュラム
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学習時間の目安
事前学習:1ヶ月間
Term1〜3:600時間以上
料金
入会金(税別) | 181,819円 |
受講料(税別) | 798,000円 |
合計(税別) | 979,819円 |
上記のように受講料の総額は約100万円。
各プログラミングスクールが提供しているカリキュラムの中でも、かなり高額のコースになっています。
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入校までの流れ
事前テスト
DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースを受講するためには、事前テストに合格しなければなりません。

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Python基礎(いずれか選択)
- PyQ Pythonはじめの一歩まで
- progate Python Ⅲまで(日本語・有料)
- paiza Python入門4まで(日本語・無料)
Python標準(いずれか選択)
- PyQ Python初級まで
- Udacity Intro to Computer Science Lesson4まで(英語・日本語字幕・無料)
Python演習(いずれか選択)
- PyQ Python中級まで
- paiza ランクCまで(日本語・無料)
- cording bat Logic-2まで(英語・無料)
線形代数入門
- ディープラーニングのための線形代数入門:一般的演算の初学者向けガイド

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DIVE INTO CODEの「機械学習エンジニアコース」のメリット
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メリット
- Pythonが学べる
- 充実した就職サポート
①Pythonが学べる
プログラミングスクールで教えられているメジャーなWeb系言語は「Ruby」ですが、実は「Python」の方が平均年収は高いです。
また最大提示年収についてもPythonが約1,500万円、Rubyが1,200万円と300万円近くPythonの方が高くなっています。
順位 | 言語 |
年収中央値 |
求人数 |
1 | Go | 600 | 2,202 |
2 | Scala | 600 | 1,489 |
3 | Python | 575.1 | 9,344 |
4 | Koltin | 575 | 961 |
5 | TypeScript | 575 | 667 |
6 | R | 574.8 | 220 |
7 | Ruby | 550 | 11,676 |
8 | Swift | 550 | 3,353 |
9 | Perl | 525 | 4,509 |
10 | C | 525 | 9,347 |
(参考:求人検索エンジン「スタンバイ」プログラミング言語別年収ランキング2018)
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②充実した就職サポート
DIVE INTO CODEはとても就職サポートが手厚いプログラミングスクールです。
DIVE INTO CODEの就職サポート
- 受講生と企業担当者がマッチングできる「就職説明会」
- 履歴書や職務経歴者の添削サービス
- 個別求人紹介や模擬面接をはじめとした面接対策
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就職説明会の様子
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DIVE INTO CODEの「機械学習エンジニアコース」のデメリット

デメリット
- 費用が高い
- フルタイムでコミットできる人しか受講できない
①費用が高い
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給付金でキャッシュバックの対象になっている人であれば負担が少なくてすみますが、対象外の人は全額自己負担。
いくら自己投資とはいえ、少し躊躇してしまうのが普通な金額です。
②フルタイムでコミットできる人しか受講できない
機械学習エンジニアコースは4ヶ月間フルタイムの通学形式で受講するカリキュラムであるため、仕事や育児などと両立しながら進めることができません。
実際に下のような声もありました。
DIVE INTO CODEの機械学習コース、受講料と入学金合わせて100万円弱なのは別にいいんだけどフルタイムでコミットしないといけなそうなので、行きたいけどいけない
ので自分でやろう— o1ive (@o1ive_) December 4, 2018

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DIVE INTO CODEの「機械学習エンジニアコース」の良い評判・口コミ
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良い評判
- カリキュラムの内容が本気
- 意識の高い受講生が多い
- 受講生がコンペで表彰
- 良い会社に就職できた
- 実務で活躍している卒業生がいる
カリキュラムの内容が本気
そういえばですが、勉強カフェの私の友達が、人生かけて、DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースに申し込みました。勉強カフェの休会は寂しいですが、DICの機械学習コース、カリキュラムを見るとほんとうにガチだと思うので、圧倒的成長を期待して応援しています!https://t.co/cgILOobccG
— 天国のtsu-nera😇 (@tsu_nera) May 11, 2019
意識の高い受講生が多い
昨日はプログラミングスクールdiveintocodeの機械学習エンジニアコースの生徒さんにスタートアップキャリアについて講演。会社を辞めてフルタイムで4ヶ月学んでいる彼らは真剣そのもの。いくつになっても学ぶ意欲を持つことは素晴らしいですね。 pic.twitter.com/Jj4DRuMiUY
— 藤岡清高📷アマテラスCEO (@fujipiero10) November 29, 2019
受講生がコンペで表彰
快挙❗️DIVE INTO CODE 機械学習エンジニアコースの卒業生が、KaggleのAbstraction and Reasoning Challengeコンペで2位🏅を獲得されました‼️
私たちはあくまでキッカケにすぎませんが、素晴らしい成果に感動しました🥺
ご本人のブログにて、ぜひその秘訣をご覧ください😊https://t.co/8XeSoqZjC0— 野呂 浩良@DIVE INTO CODE (@norotime) June 23, 2020
良い会社に就職できた
dive into code元生徒で機械学習まなんで今年の春からエンジニアとして働いてる友人と飲んだ。未経験なら仕事探しはWantedlyオススメらしく、いい職場に入れてすごく楽しいと言ってた。
ほんとに仕事をエンジョイしてる様子が伝わってきて元気もらえたな。半年後にはエンジニアになれるように頑張ろ— トシ👨💻PHP developer (@toshi65811) December 30, 2018
実務で活躍している卒業生がいる
【朗報】機械学習エンジニアコース卒業生の鈴木さんが記事に掲載されました!
週3時間の業務を短縮:「AI、170種類のお菓子の作る量を教えて」――1カ月で開発した製造需要予測システムとは - @IT https://t.co/ZYdTBvueco
— DIVE INTO CODE【公式】 (@dive_into_code) December 6, 2018
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DIVE INTO CODEの「機械学習エンジニアコース」の悪い評判・口コミ
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悪い評判
- 市販の技術本と内容がほぼ同じ
市販の技術本と内容がほぼ同じ
#DIVEINTOCODE のカリキュラム…これさ、#オライリー 3冊(ゼロから作るDL1,2とゼロからはじめるデータサイエンス)と機械学習系の内容ほぼそのままじゃないか…最終課題も入門書にあるやつ(超解像)なんだけど、これで100万て大丈夫だろうか…ちなみにNLPはDLしかないけどDL使える機会の方が少ない。
— Ms@AIの中の人 (@muramsat) November 19, 2018
“DIVE INTO CODEのAIコースがほぼほぼオライリーの本と同じ内容と気づいて吹きました。1万円ちょいを100万にする錬金術と言うか、入門書理解できない人達を機械学習エンジニアを名乗る、実態はソフトウェアエンジニアとして、AI風ベンチャーに入れられるという…。” https://t.co/fePdPGR2Qf
— kazuki@VFR800F/CRF250L⚓︎ (@kz_kazuki) February 4, 2019
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DIVE INTO CODEの「機械学習エンジニアコース」の卒業生・就職先

DIVE INTO CODEの公式HPで紹介されていた事例を一部抜粋します。
非IT系→機械学習や人工知能を扱う会社のエンジニア
- 元々は非IT系企業に勤めていた
- プログラミングで実現できる効率化に興味を持ったことがきっかけでエンジニアを目指した
- 深層学習、ディープラーニングに特化している企業のエンジニアとして内定
>>【卒業生インタビュー】未経験の面接で必要なものは前向きな「姿勢」。諦めずに続けたその先に見えるもの
40代(Sler→ロボット・AIの開発や運用を行う企業のエンジニア)
- 元々はSlerで基幹システム導入支援に関する業務
- コンピュータ囲碁プログラムに衝撃を受けたことがきっかけでプログラミングに興味を持った
- DIVE INTO CODEの転職対策を活かして、ロボットやAIの開発・運用を行う自社開発企業「イクシス」に入社
>>【卒業生インタビュー】40代でエンジニア転職に挑戦!友正 常雄さんが機械学習エンジニアを志したきっかけと、その先に見据える未来
40代(法人の総務→データサイエンティスト)
- 元々は法人の総務で15年間勤務し、妻と子供が4人いる
- 「HPを作りたい」「業務効率化」を図りたいと思ったことがきっかけでプログラミングに興味を持った
- 同期の受講生がどんどん内定を決めていく中でも諦めずに転職活動を続け、データサイエンティストとして内定
>>【卒業生インタビュー】47歳総務一筋15年のキャリアを捨てて、データサイエンティストへ転職(前編)
>>【卒業生インタビュー】47歳総務一筋15年のキャリアを捨てて、データサイエンティストへ転職(中編)
>>【卒業生インタビュー】47歳総務一筋15年のキャリアを捨てて、データサイエンティストへ転職(後編)
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DIVE INTO CODEの「機械学習エンジニアコース」に向いている人

「機械学習エンジニアコース」に向いている人
- 「絶対に機械学習エンジニアになりたい!」という強い気持ちがある人
-
4ヶ月間フルタイムでカリキュラム受講可能な人
- プログラミングスクール受講のための予算に余裕がある人
- 就職してからも自主的に学習を続けられる人
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まとめ:DIVE INTO CODE「機械学習エンジニアコース」について
本記事では、DIVE INTO CODEの「機械学習エンジニアコース」について紹介してきました。

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これは実際に掲載されているプログラマーの求人です。
スクールでプログラミングを学んでこのような求人に採用されると、スクールの受講料は数ヶ月でもとがとれてしまいます。
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また最近のプログラミングブームにより、スクールの受講料は値上げされている傾向にあります。
受講が早い方が、転職的にも経済的にも有利なのは間違いありません。
プログラミング学習を始めるなら、まずは無料体験レッスンを受けてスクールの雰囲気やカリキュラム理解するところから始めましょう!
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