朝が苦手だったぼくが毎朝4時半起きできるようになった理由

ぼくの夢は『仕事をやめて独立する』ことなのですが、そのためには副業やブログに取り組まなければなりません。

以前は本業が終わった夜に取り組んでいたのですが、なかなか自分の時間が確保できず悩んでいました。

『やっぱり朝にやるしかない!』と思い早起きに挑戦するものの、なかなか起きられずに挫折する毎日…

もともと二度寝が大好きな性格でいつも仕事ギリギリまで寝ていたので、早起きは本当に辛かったです。

そんなぼくでもこの記事で紹介する方法で、毎朝4時半起きの習慣化に成功。

本業前の朝にやりたいことをできるようになりました。

あんなに朝が苦手だったぼくでもできたので、早起きは誰にでも身につけられる習慣です。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

①寝るときは胃の中を空っぽにしておく

早起きするためには、夕食の取り方がとても重要。

飲み会の後にラーメンを食べると、翌日ひどい体調だった…という経験がある方も多いのではないでしょうか?

寝る前に胃の中に食べ物が残っていると体は消化にエネルギーを使わなければならず、寝ている間も体は休まずにフル稼働しているような状態です。

サッカーチームの強豪『レアルマドリード』でも、就寝の3時間前までに夕食を終えておくことがルール化されています。

>>参考記事

仮に夕食時間が遅くなってしまったときは、その分寝る時間を後ろにずらすように指示があるくらい徹底してルール化されているそうです。

理想は18時〜19時位に、揚げ物などを避けた脂っこくないメニューを中心に食べること。

さぼり

ぼくは寝る3時間前までに、夕食を終えるようにしています

②『睡眠日記』をつける

様々な独学法を紹介した本『独学大全』の中に『記録をとるものは向上する』という言葉があります。

簡単にいうと、記録をつけるだけで物事は上達しやすくなる、という意味ですね。

以前流行った「レコーディングダイエット」というダイエット法を知っていますか?

食事メニュー・時間・体重を毎日記録するだけのダイエット法です。

運動や食事メニューの変更などは行わなくても記録を続けるだけで「自分を太らせる行動」に気付くことができるようになり、意識的に太る習慣を遠ざけることができるようになります。

また、子供が学習時間の記録を手帳につけるようにしたことで、31.3%が学習時間の増加、59.7%が学習効率が上がったという調査結果もあります。(引用元:学習管理の効果における、勉強時間の増加と効率化に関して – SmartStudy

以下のような睡眠に関する事柄を『睡眠日記』として記録することで、自然と睡眠の質を下げる行動を取らないようになりました。

  • 就寝時間
  • 起床時間
  • 睡眠時間
  • 夕食のメニュー、食べた時間
  • 寝起きの良さ
さぼり

上記のようなスプレッドシートを作成し、翌朝に記述して振り返るようにしています。

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