内向型

内向型の特徴を紹介!外向型を目指さずに内向型の強みを活かす方法

 

自分が内向型だと自覚している方の中には、日々生きづらさを感じている方も多いのではないでしょうか?

『内向型の特徴』を知ることで自分にとって生きやすい環境を選ぶことができるようになります。

この記事ではそんな内向型が持つ特徴を紹介していきます。

 

自分をよく理解することで、より生きやすい生活を実現していきましょう。

 

小さな刺激で満足できる=刺激に弱い

 

内向型には『小さな刺激で満足できる』という特徴があり、以下のような実験からも証明されています。

 

①内向型と外向型の舌にレモン汁をたらして、分泌される唾液の量を比較すると、内向型の方が感覚刺激に大きく反応してより多くの唾液を分泌する

②ドーパミンの分泌を促すアンフェタミンを外交型と内向型それぞれの集団に与える実験では、外向型の方が強くドーパミンを分泌した。

③ギャンブルで勝ったとき、外交型の方が脳の報酬系の活性化が著しい。脳領域で報酬系の鍵となる役割をになっている眼窩前頭皮質が、外交型の方が大きい。

 

それだけ刺激に敏感であるということなので、逆にいえば刺激が多い環境は内向型にとって消耗してしまう環境といえるでしょう。

 

内向型が苦手な刺激の多い環境

・初対面の人が多いパーティやクラブ

・電話や来客など急に割り込んでくる予定

 

文章を書くのは得意だが、電話や対面が苦手

 

会議の場などで急に意見を振られて困った経験はありませんか?

決して聞いていなかったわけではないのですが、急にふられると何も言葉が出てこないことは内向型の方からしてみればよくあることだと思います。

 

内向型は、思考から言語への変換のスピードが外向型に比べて遅いという特徴があります。

考えていることをすぐに言葉としてアウトプットすることに一定の時間を必要とするため、即答型のコミュニケーションが苦手です。

直接顔を合わせる対面型のコミュニケーションや、電話などがそうです。

 

また、内向型の脳は数多くの情報を並行して処理することが苦手なため、不特定多数の人たちと会話するシチュエーションは不得意です。

 

数多くの短期的情報を、混乱したり過度のストレスを感じたりせずに、即座に処理しなければならないのだ。そうした脳の働きは、外向型の方が適している。つまり、外向型の脳は一度にいくつものことを処理するのが得意なので、彼らは社交的なのだ ディナーパーティでの会話はまさにこれだ。対照的に、一度に何人もの相手をしなければならない状況は、内向型にとっては居心地が悪い。

 

チャットやメールでのコミュニケーションでは、自分の中で言葉をまとめた後でコミュニケーションをとることができるため内向型に合っています。

また、自分の確認しやすいタイミングで対応できるというのも、刺激に弱い内向型に合っているといえるでしょう。

 

ひとつのことに集中するのは得意=マルチタスクが苦手

 

内向型の人は、ひとつのことに集中して取り組むことが得意です。

逆に複数の処理を同時に並行していくマルチタスクは苦手です。

 

外向型の人はマルチタスクが得意で、同時にいくつもの処理を並行して行うことができます。

 

課題数が多い場合、とくに時間や社会的なプレッシャーや、複数の処理を同時にこなす必要があると、外向型のほうが結果がいい 100%の認知能力のうち、内向型は75%をその処理にあてるが、外向型は90%をあてる。

外向型は当面の目標に認知能力のほとんどを割り当て、内向型は課題の処理がどう進んでいるか監視することに認知能力を使う。

 

上記のような特徴がある内向型は、抱える仕事の数をできるだけ減らすことで効率的に物事をこなせるようになります。

ひとつのことに集中しやすい環境下では内向型の特徴が生かされ、より高い成果を上げることができるからです。

 

内発的な動機があることには取り組めるが、外発的な動機では動けない

 

内向型は興味のベクトルが自分の内側にあり、社会的な成功や金銭的な豊かさにあまり興味がありません。

逆に『自分が興味のあること』などに対しては、とてもやる気をもって取り組むことができるでしょう。

 

持って生まれた能力を使って、フローを見つけよう。内向型は、持続力や問題を解決するためのねばり強さ、思いがけない危険を避ける明敏さを持っている。財産や社会的地位といった表面的なものに対する執着はあまりない。それどころか、最大の目標は自分自身の持てる力を最大限に利用することだったりする。

 

仕事や趣味を選ぶときに迷ったら、『これは本当に自分がやりたいと思っているのか?』と問いかけてみることも有効です。

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