- 公務員を目指そうと思っているけれど、ぶっちゃけ公務員の将来性って?
- 公務員に関する暗い情報が多くて不安だけど、本当に公務員になっても大丈夫?
こんな悩みや疑問にお答えします。
ニュースやインターネット上には公務員に関する暗いニュースが数多くあります。
そんな情報に触れていると、『本当に公務員を目指していいのかな?』と不安に思ってしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事を書いているぼくは、地方公務員として5年間働いてきました。
公務員を目指しているときは『公務員の将来性』についてあまり気にしていませんでしたが、今になって思うともっと事前に真剣に考えておくべきだったと後悔しています。
-100x100.png)
では前置きはこのへんにして、早速はじめていきましょう!
AIによって公務員の仕事は奪われる?

-100x100.png)
しかし公務員が行っている全ての業務がAIによってなくなるわけではありません。
後にも書きますが、公務員の数はどんどん減らされています。
そのため機械でできるような単純作業は機械に任せなければ、今後行政サービスを維持していくことは不可能なのは間違いありません。
ただ公務員には企画や調整など、機械で代替できないような業務も数多くあります。
-100x100.png)
>>公務員はAIに仕事を奪われてリストラされる?公務員の将来を予想してみた!
-
-
参考公務員はAIに仕事を奪われてリストラされる?公務員の将来を予想してみた!
続きを見る
『専門性』が身につかない公務員というキャリア

-100x100.png)
公務員の仕事は決して難しい内容ではありません。
やり方さえ知っていれば大半は誰でもできる業務で、残業が増えているのは単純に仕事量が増加しているから。
誰でもできる業務を続けていても、公務員以外の仕事で活かせるような専門的な技術は身につきません。
>>公務員になると『専門性』が得られない4つの理由【公務員になるのはリスク大】
-
-
参考公務員になると『専門性』が得られない4つの理由【公務員になるのはリスク大】
続きを見る
『公務員=勝ち組』という幻想

-100x100.png)
>>公務員はホントに勝ち組?「やりたいことがないからとりあえず公務員」が危険な理由
-
-
参考【実体験】「やりたいことがないからとりあえず公務員」はやめとけ【公務員は勝ち組?】
続きを見る
深刻な人手不足に陥っている公務員の職場環境

-100x100.png)
公務員は決して楽な仕事ではありません…
国家公務員は10年前と比べると約3万人の減少、地方公務員は一番多かったときに比べると約50万人以上減っています。
人は減っても仕事が減らないのが、今の公務員が働く環境。
人口構成の変化によって、むしろ公務員の仕事は増え続けています。
-100x100.png)
>>【公務員=楽な仕事という幻想】公務員の現場が人手不足な3つの理由を紹介
-
-
参考【公務員=楽な仕事という幻想】公務員の現場が人手不足な3つの理由を紹介
続きを見る
オワコン化した公務員にならないための方法

今後公務員はオワコンなのでしょうか?
-100x100.png)
>>公務員はオワコン?オワコン化した公務員にならないための3つの方法
-
-
参考公務員はオワコンなのか?オワコン化した公務員にならないための3つの方法
続きを見る